Omnirad 819 (former Irgacure 819)
- メーカー
- IGM Resins B.V.
- 製品名
- Omnirad 819 (former Irgacure 819)
- 一般名
- 光重合開始剤
- 重合系
- ラジカル
- 化学式
- Bis(2,4,6-trimethylbenzoyl)phenylphosphine oxide
- サンプル量
- 100g
はたらき
光重合、UV硬化
特徴
説明
単品で供給可能なビスアシルフォスフィンオキサイド。広域な吸光特性は顔料を高濃度で含んだコーティング、インキ用途に適し、またフォトブリーチング効果をもつためFRPなどの厚膜あるいは立体成型物用途に推奨される。単体でも高い硬化性を示すが、適当量のOmnirad 184やOmnirad 651との併用により、その特性を最大限に引き出せる。
電子材料、ディスプレー、コーティング、インキ、レジスト
CAS番号
162881-26-7
化審法番号
収載済
ポリ衛協番号
分子量
418.5
密度
融点下限(℃)
127
融点上限(℃)
133
吸収波長ピーク
237nm、380nm
最大波長 (nm)
外観
性状